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フミログ

発達障害、知的障害のことから日々の生活のことまで。

投薬について

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初めまして。ふみ吉と申します。
家族全員が発達障害という家庭の専業主婦をしております。
思い立ってはてなにアカウントを作ってみました。
続くかどうかわかりませんが^^;毎日の事を記録がてら、綴ってみようと思っております。
スマホから入力してますので、読みにくかったらごめんなさいね(^o^;

早速ですが。Twitterの方でいくつかお題を頂いておりまして。
まずは、発達障害当事者の投薬について、簡単ですが書いてみたいと思います。

これについては、実はリアルでママ友からご相談頂く事が多いです。
それというのも、我が家は家族全員が精神科の投薬をしているので。
中々そんな家庭も無いですよね^^;
私がそんなご相談にお答えする時、まず最初に言う事は、飲み始めたらずっと飲まないといけないよ、という事です。

薬自体の中毒性の事を言っているのではありません。



薬は、信頼する医師の、信頼できる処方であれば、患者さんが望んだ時、または医師が判断した時に止めようと思えば止められます。必ず、医師の指導は必要ですが。

そうではなくて。

薬で、不安定な状態から安定した状態に持っていくと、やはり前の状態に戻りたくない、と思ってしまうのですね。本人も保護者も、そう思う様です。
これは当然のことです。誰でも、何が起こるかわからない生活より、今日と同じ穏やかな明日が約束された生活を望むでしょう。
薬を止めれば、また元の状態に戻ります。
飲み続けなければなりません。

その覚悟があるかどうか。
そこをまず、保護者に問います。

その次に話す事は。
投薬には、二種類ある、という事です。
一つは、発達障害の特性を抑えて生活の質を上げるもの、もう一つは、二次障害の治療のための投薬です。
目的が違うので、そこを当事者或いは保護者が把握しておく必要があります。

投薬をする場合は、何の為の投薬か、そこをぶれない様にしましょう。

くれぐれも、何だかわからないけど飲ませている、という事が無いように。

この薬はどんな効果があるのか、何故今飲む必要があるのか、医師に確認して下さい。
それを繰り返していると、何となくですが、医師が何を目指して投薬しているかがわかってきます。

薬を飲むと、どうなるか。
自分が飲むわけではないので、保護者の方はその事を考えて、眠れぬ夜を過ごされているのではないでしょうか。

私自身にされている投薬は、二次障害の鬱病に対する投薬です。
私の場合、薬が無ければ生活が成り立ちません。
身体が石の様に重くなり、気分の悪さでパフォーマンスがぐっと落ちます。
何も出来ません。
薬を飲めば、ゆっくりですが、普通の生活ができます。
薬を飲んで、普通の生活をしている事で、私は私を嫌わずに済んでいます。
動けない私は嫌いです。
私が薬を飲んでいるのはその為です。

薬は、当然ですが種類によって効果が違います。
今飲んでいる抗鬱薬はマイルドに気分を上げてくれる物です。悪い時は一日2錠飲んでいましたが、今は0.5錠に減りました。
じきに中止になると思います。
そうなると、多分私は漢方だけになると思います。
あ、眠剤は飲みますね^^;
悪くなるとまた飲む事になるでしょう。

他にも、イライラが酷かった時は、感情の波をフラットにする薬も飲んでいました。
この薬は、イライラを抑える代わりに楽しい気分にもならない様でした。落ち込む事もありません。
本当にフラットでした。
感情のふり幅が激しくてパニックになりやすい人にはいいかと思います。

薬には、合う合わないがあります。
合う薬、合う量にたどり着く迄は、とても苦しい思いをします。
これは避けられないと思います。
でも、合う薬、合う量に出会えれば、嘘の様に楽になります。
今迄生きてきた中でこんなに身体が軽い事は無い、と思う位、楽になります。
パフォーマンスも良くなりますよね。


精神科のお医者様は、最初から全てを保護者の方に言いません。少しずつ話して下さいます。
精神科は診断するまでにも、長い時間が必要です。
半年位が目安でしょうか。
それからも、医師とは長い付き合いになります。
まずはお医者様を信じましょう。
儲ける為に薬を出している医師など、探せば居るのかも知れませんが、私はあった事はありません。
皆さん、一生懸命、この子の人生の為に、保護者を傷付け無いように、と考えて下さいます。
たまに保護者に冷たい医師も居るようですが^^;
大抵の医師は、一生懸命対応して下さいます。

お医者様を信じて、何でも相談して下さい。
お薬の事も、お医者様と相談して下さい。
それにつきます。

けれど、どうしてもこの医師とは合わないな、この医師とお話してると私は疲労するな、と思ったら。
迷わず、掛かりつけを変更しましょう。
あなたに合う医師は、必ずどこかに居ます。
そんな医師に出会えたら、投薬の事も療育の事も教育の事も、何でも相談されるといいと思います。

長くなってしまいましたが^^;
こんな内容の日もあれば、ただの日記の日もあると思います。
宜しかったら、またお付き合い下さいませ(^^)

一つ大事な事を思い出したので、補足です^^;

発達障害で投薬する事になって、実際に処方された時。
インターネット検索したくなりますよね。
その際、要注意なのが、発達障害で処方される薬は、他の精神科疾患の治療薬であることが多い事です。
統合失調症双極性障害てんかん等がヒットすると思います。
そういった病気の治療薬を、発達障害に処方している、というだけで、その病気になっている訳ではありませんので^^;驚かれない様に。
これは、薬剤師さんもご存知無い事が多いです。
薬局で疾患名を確認されて、驚かれない様にご注意下さいね。
二次障害でそれ等の病気を発症している場合もありますが。
ほとんどの場合、ご心配いらないと思います。